| 用語 |
解説 |
| アブソリュートエンコーダ |
機械的変位量をそのままバイナリコードやグレイコードで絶対位置として出力するエンコーダ |
| インクリメンタルエンコーダ |
パルス列(矩形波列)を出力するエンコーダ |
| オープンコレクタ(NPN出力) |
トランジスタのコレクタをそのまま出力するもの(無電圧出力) |
| 90°位相差2信号(A/B相出力) |
電気角で90°位相差をもつ2つの信号 |
| 駆動トルク |
駆動時に必要な回転モーメント |
| CW回転 |
時計回り(エンコーダシャフト側から見て時計と同じ回転方向) |
| CCW回転 |
反時計回り(エンコーダシャフト側から見て時計と逆の回転方向) |
| 原点信号(Z相出力) |
1回転に1回出力される基準位置信号 |
| 最大応答周波数 |
出力信号A・B相にて波形位相誤差の仕様を満足する |
| 最大回転数 |
機械的に許容される1分間あたりの最高回転数 |
| 最大開閉容量 |
エンコーダの出力回路が開閉できる最大電流 |
| SSI(シンクロシリアルインターフェイス) |
エンコーダの位置データをRS422ラインドライバで送る際の通信プロトコル |
| BiSS |
RS422ベースのシリアル通信。SSIより更に高速で通信できる。最大10Mbps |
| 軸慣性モーメント |
回転体イナーシャ。直線運動の質量に相当する |
| 仕様周囲温度 |
仕様を満たす環境温度 |
| 仕様周囲湿度 |
仕様を満たす環境湿度 |
| シャフト荷重 |
軸回転時にシャフトに加えることができる荷重
- ラジアル(オーバーハング)荷重:シャフトに対して直角方向に加えることのできる荷重
- スラスト(アキシャル)荷重:シャフトに対して垂直方向に加えることのできる荷重
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| 出力信号 立上り(立下り)時間 |
出力パルス立上り(立下り)10~90%の時間 |
| 出力パルス数 |
ロータリーエンコーダの軸が1回転したときに出力されるパルス信号数
(インクリメンタル) |
| 消費電流 |
エンコーダが消費する電流
エンコーダへの電源供給には、消費電流以上の電流容量を持った電源をご使用下さい。
(出力開閉に要する電流は含みません) |
| 絶縁抵抗 |
エンコーダ出力(電源含む)とエンコーダボディ間の抵抗値(メガテスタにて測定する) |
| 耐振動 |
型式評価試験において振動試験を行って合格したとき、その加速度を重力加速度との比であらわす |
| 耐衝撃 |
型式評価試験において衝撃試験を行って合格したとき、その加速度を重力加速度との比であらわす |
| 電圧出力(PNP出力) |
エミッタ接地したトランジスタのコレクタにプルアップ抵抗をつけた出力回路により電圧が出力される |
| 電気的最高応答回転数 |
下記の式により規定され、機種とパルス数により制限されます

この時、シャフトの回転数が機械的限界を超えることはできません |
| 電源電圧 |
エンコーダに供給する電源電圧 |
トーテムポール出力
(プッシュプル出力) |
NPN型・PNP型トランジスタを組み合わせてエミッタを共通にした出力回路 |
| BCDコード |
Binary Coded Decimal Code.2進化10進符号。
10進符号のそれぞれの桁を個別に2進化符号に変化した符号 |
| 分解能 |
ロータリーエンコーダの軸が1回転したときに分割できるビット数
(アブソリュート) |
| ベアリング寿命 |
シャフトに加わる荷重を考慮し、ベアリングの回転数に応じて寿命を定義したもの |
| 保存温度 |
無通電状態で機能劣化を引き起こさない環境温度 |
| 防滴構造 |
鉛直±15度の範囲で落ちてくる水滴によって有害な影響の無い構造 |
| 防塵構造 |
前面を閉鎖し、粉塵が存在する中で使用しても有害な影響のない構造 |
| ラインドライバ出力 |
ラインドライバICを使用した差動出力RS422に準拠した出力回路 |
| ラインレシーバ |
ラインドライバで出力された信号を受信する専用IC |