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選定方法 - Kvの計算

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電磁弁選定 - Kv値の計算

電磁弁選定 - Kv値の計算

この一連のステップは、ユーザーの個々の用途に合うパフォーマンス基準を
確定することで最適な電磁弁を選定する、目安になります。


ステップ 1-Kv値を計算する

電磁弁の選定は、バルブフローファクター( Kv値)を計算することから始まります: 使用圧差、流量、流体密度、そして、幾つかの用途では温度も必要なファクターになります。既にKv値が分かっている場合はステップ2に進んで下さい。 バルブフローファクター( Kv値)は、電磁弁に関する関連ファクターを一つに纏めた数値です。 Kv値は温度が5℃〜30℃で1m3の水が圧力損失0.1MPaで電磁弁を通過することを前提としています。 Kv値はガスでも求めることができます。
■温度とKv値
ガスは圧縮が容易であり、また、温度によって体積に大きな変動を与えるため、ガスに関するKv値は、通常の液体のKv値と別に計算する必要があります。
■Kv値とCv値の関係
Kv値は一般的にバルブフローファクターとして参照されます。これはCv値(米国標準単位のヤード・ポンド法)に対して以下の関連があります。
■液体流量のKv値の求め方
液体は圧縮不可なので、それらの流体の流量は吸入側 と吐出側の圧力差(P1 - P2、又はΔP、差圧。図1参照)のみで決まります。

記号の説明

例:25℃の水
■気体流量のKv値の求め方
気体は圧縮する性質があり、圧力差は吸入側と吐出側の圧力差の圧力差が高い場合と、低い場合でそれぞれ二つの公式があります。

気体流量 Kvの公式

記号の説明

例:空気

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ステップ 2 - 電磁弁の流体制御方法を決める

ユーザーの用途において、バルブの動作(制御)方法がどうなるかを決める。

■Kv値と電磁弁の制御方法に関する重要な注意点:
Kv値はバルブの制御方法によって本体オリフィス、若しくはストップオリフィスの何れかに適用します。

例えば、3ポートN.C(通電時開)電磁弁の場合のストップオリフィスは、無通電時は大気開放接続ポート部になります。言い換えれば、 Kv値は以下の例によって示される流体のフロー経路の吸入側圧力(P1)と吐出側圧力(P2)の圧力差を計算することになります。

フローの状態


フローの状態

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